東京外語学園日本語学校は、1983年に開校以来、グローバルに活躍する人財を輩出すべく日本語教育に励んできました。
2023年に創立40周年を迎えたことを機会とし、『学校法人丸和学園 東京外語学園日本語学校』として生まれ変わりました。
これからも未来に貢献できる感性豊かな人財の育成を目標とし日本語教育に励んでいきます。

理事長挨拶

学校法人丸和学園は、「日本語を世界に広め、正しい日本語を通じた多様な共生社会を創ること」をその設立理念としています。
当校は世界各国から多くの学生を受け入れ、正しい日本語を勉強する機会を提供するとともに、日本の高等教育機関に進学したいという希望を叶えるお手伝いをします。
そのために当校では皆さんが充実した留学生活を送れる環境づくりを大切にします。そして、それぞれの夢に向かって進んでいただけるように全力でサポートしていきます。
世界はまさにグローバル社会、国境はあっても人の交流、経済活動、環境問題どれひとつとっても自国だけで解決し成り立つことはありえません。
私は、日本語を学ぶことにより国際社会での活躍の場が広がると確信しております。
各国の若者たちには当校での学びを通じて異文化交流を深めていただき、そして「人縁良好」の言葉にもあるように、
人とのつながりを大切に、日本と世界の架け橋になっていただくことを願っております。

学校法人丸和学園
理事長　和佐見 勝

プロフィール

1970年　丸和運輸機関創業
1973年　(有)丸和運輸機関（現当社）設立
2014年　東京証券取引所市場第2部上場
2015年　東京証券取引所市場第1部銘柄指定
2022年　東京証券取引所プライム市場改変
2022年　AZ-COM丸和ホールディングス株式会社 代表取締役就任
2023年　学校法人丸和学園設立 理事長就任

沿革

学校の概要

留学生実績

フランス、ルーマニア、アメリカ、中国、香港、台湾、マレーシア、インドネシア、シンガポール、ベトナム、ミャンマー、ネパール、インド、フィリピン

学校の特色

当校は毎年、世界各国から沢山の学生が入学してきます。
留学の目的は、進学・就職・スキルアップ等様々ではありますが、
当校ではどこでも通用する日本語を身につけてもらえるよう工夫をしております。
学校教育の一環として「日本人との異文化交流」を取り入れており、定期的に地域ボランティアの方や日本人大学生が多く参加して下さいます。
実際に会話をすることで生きた日本語に触れ、日本語運用能力を高められるよう努めております。
さらに日本文化への理解を軸に、日本の社会・産業・文化の特徴を深く知ることが出来るよう、授業内容を工夫・研究し続けております。
グローバル化が進み、多様化する現代社会で活躍できる国際人として、世界の架け橋となれる人材になって頂きたいと願っております。
アットホームな環境の中で、慣れない国での生活の不安や悩みに耳を傾け、
一人ひとりが安心して学習し円滑なコミュニケーションが図れるよう、教職員一同しっかりサポートして参ります。

情報開示

• 東京外語学園日本語学校　自己点検及び自己評価の実施要請